gicp21 私が思うにメルマガというのは、販促の方法の一つでメールで宣伝活動を行う手法になり利用者側の立場からすれば利用しているネットショップや店頭販売店の商品情報を知るための一つの手段であると言えます。特にメルマガで利用者側がメルマガのサービスを利用していてよかったと思えるのは、新商品に関する情報を入手できることにあり、新製品情報をいち早く提供できるというのが利用者側が受ける最大のメリットであると考えます。
その上で、メルマガを発信する側に利点があるのかですが、ポスト投函する広告と比較した場合、ショップの情報が欲しいと願う人物を特定して情報を配信できるのでどの程度自社の情報を欲しがっている顧客がいるかを知ることができるという利点があると思います。これは、かなり有益な情報でチラシの場合、チラシを配り受け取った側が必ずしもそのお店を利用するという確証が見れ無い上どのような商品やサービスが自社のサービスや商品の売り上げに繋がっているかを考えることもできません。
逆に、メルマガの情報でサービスや利用者が増えたり商品の購入者が増加した場合メルマガの宣伝効果があったとすることができるためビラ配りなどと比較するとメルマガは理想的な宣伝方法であると言えます。その為、今現在では、情報を必要とする会員に向けてメルマガを配信し、再度来店してもらうよう促すのがメルマガの主な役割であると私個人は思います。そしてメルマガの受け取り側は、何かお得なサービスがあるが故メルマガに登録するのであって、ただの新製品の紹介だけでは今現在ではメルマガの会員になることは無いでしょう。
つまり、クーポン券など登録しておいてよかったと思える副産物があれば、メルマガに登録してみようと思える利用者が増えるので、メルマガはいわば、利用者側としてはお得に何かサービスを受けることができればリピーターになりたいと願う人物である必要性があり、情報発信者側は、サービスをしてでも獲得できる顧客でなければメルマガは機能していないと言い切れるのです。